キャリア・実績なしの就職希望者が面接官に提示したい3つの要素

確実に示しておきたい“行動力”

 

 就職した経験がなければ、キャリアや実績がなくても仕方ありません。それを責める人は、面接官の中にもいないでしょう。しかし、その代わりに他のことをしっかりとアピールしておかないと、就職という目標まで辿り着くことは難しいと思います。

 

 面接官にまずアピールしたいのが、行動力です。自分から動く能力、困難に立ち向かう能力、それを突破する能力、こうしたものをアピールしなければなりません。

 

 これはもう、過去の体験談の中からそれにふさわしいものを選び出し、伝えるしかないでしょう。果敢にチャレンジした体験を余すことなく話してください。

 

会話が成立しているかが大事

 

 会話がしっかりと成立していることも就職希望者にとっては大事なこと。同時にそれは、面接官にとっても大事なこととなります。上司の言っていることが伝わらない、新入社員の言っていることがわからない、それでは会社側も困ります。採用後、そんなことにならないよう、面接官は応募者に会話力があるかどうかをチェックしているのです。

 

 面接官が話している内容を確実に聞き取り、何を言いたいのか、何を知りたいのかを把握した上で適切な言葉や文章を述べる。そうすれば会話力があることを示せますし、コミュニケーション能力に不足なしという判断をしてもらうことができるでしょう。

 

ポジティブでプラス方向への思考

 

 会社側は、ネガティブでマイナス思考の人間を嫌う傾向が強い。面接では、そうした印象を持たれないためにも、ポジディブでプラス思考であることをしっかりと伝えるようにしてください。

 

 謙遜し過ぎ、卑下する言動、こうしたものは控えること。自分の失敗に対して全く反省もしない、原因を明らかにしようともしないような、社会人として重要な部分が欠けているポジティブさは出すべきではありませんが、過去に対してくよくよしている姿を見られたり、面接中に緊張し過ぎてしまっても、その場で過剰に申し訳無さそうな態度になったりなどもないように気をつけなければなりません。

 

 何事も前向きに取り組む、失敗しても方向性や手順、戦略などを変えて再度挑戦する、そんな姿を具体的なエピソードと共に面接で伝えられればパーフェクトです。

 

 

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