長崎県は就職率が上昇、求人数は変わらず

 長崎県教育委員会が2012年度の長崎県内における高校卒業者の就職状況を発表しました。公立高校に関しては過去の20年間の中で最も高い97.9%の就職率であり、私立高校に関しては96.9%と過去十年で最も高い数字になりました。

長崎県の就職率は何故上がった?

 公立高校は前年同期比の1.1ポイント増、女子に限ると1.6ポイント増ともなっており、97.2%の就職率であることが公表されました。長崎県労働局によれば、ハローワークに出された求人数は前年同期比の14人増となっているだけで、2296人であったことが分かっています。就職率は好転しているけれど、求人数は不足気味でありますので企業側には求人の増加をお願いする、と労働局がコメントをしています。

 

 なぜ就職情勢がこれほど好転しているのでしょうか? それは経済の好転と密接につながりがあります。

 

 アベノミクスが功を奏しており、就職率だけでなくパートタイマーなどの時給も上がっている傾向にあります。好転している経済情勢に引き上げられる形で就職率も上がってきたと考えられます。民間企業に余力が生まれ始めた証でもありますので、これが続けば正社員などの給与が上がっていくでしょう。

 

 

全国的に就職率が上がっている

 東日本大震災の被災地となった東北三県でも就職率が過去最高を記録するなど、非常に良い状態が続いていますし、この傾向は全国的なもので局所的なものではありません。今後、就職難が緩和されていき、より就職しやすい環境になるでしょう。

 


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